欧州の日本企業には「お局様」と「老中様」が多い?
ビジネスにおいて使われる「お局様」と「老中様」(男性に関しては他の言葉が使われることもあります)という言葉は、勤続年数が長く社内に深いネットワークがある一方、同僚の士気に悪影響を与える人のことを指すことは、ご存知かもしれません。私が欧州の日系企業のCEOや社長と、「お局様」と「老中様」がいかに多くの日系企業に存在するか、その弊害がいかに大きいかについての話をすると、喜ばれます。毎日、身を以て体験しているのです。
ビジネスにおいて使われる「お局様」と「老中様」(男性に関しては他の言葉が使われることもあります)という言葉は、勤続年数が長く社内に深いネットワークがある一方、同僚の士気に悪影響を与える人のことを指すことは、ご存知かもしれません。私が欧州の日系企業のCEOや社長と、「お局様」と「老中様」がいかに多くの日系企業に存在するか、その弊害がいかに大きいかについての話をすると、喜ばれます。毎日、身を以て体験しているのです。
先週、英タイムズ紙で米国の公共政策専門家アンマリー・スローター(Anne-Marie Slaughter)のインタビュー記事を読みました。
今日のファイナンシャル・タイムズの世論調査によると、残留、離脱とも44%でした。ヴァージングループ創業者のリチャード・ブランソン卿は、国民投票でEU離脱となることを大変危惧し、投票日の3日前となる昨日、独自に残留キャンペーンを開始しました。同時に、離脱派はテレビのコマーシャルで、EUに支払っているのは無駄金で、より良い国民医療サービスを作るために取り返すべきだと訴えています。このパニックと国民を不安に陥れる手法は、2014年のスコットランド独立国民投票の時と同じです。
世界最大の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人アデコ株式会社の広報誌、『Vistas Adecco』のVol.49(3月25日発行)に、プロジェクトカンパニーによる記事が掲載されました。
多くの日本人は、職場におけるイギリスの男女格差は小さいという印象を持つかもしれません。しかし、現実はイギリス政府の望む形からは程遠く、政府は格差を早急に減らす努力をしてきました。
イングランド&ウェールズの雇用関連法の10月改正がありました。
ラグビーワールドカップ(RWC)がイギリス各地のスタジアムで開催されており、熱狂的な雰囲気が続いています。私は先週の水曜日に、日本対スコットランドの試合をグロスターで観戦しましたが、乗った電車は、日本からこの試合のために来た日本人で溢れていました。
イギリスに住むようになってすぐ、日本のパッケージ技術が並外れて優れていることに気づきました。パッケージは見た目だけではなく、消費者の商品使用体験の重要な部分を占めます。
イギリスの人事プロフェッショナル団体であるCIPDが今年発表した調査によると、イギリスで部下が上司に最も求めているものは、、、
日本のトイレとお風呂は、やはりすごいです。ロンドンで、ここ何年も冬の間の冷たい便座を我慢したので、もう無理!と思い、日本で便座カバーを買いました。
弊社のお客様は、日本の大企業や政府系組織などですが、イギリスでは小規模オフィスであることが多く、組織のトップは日本人駐在員で、人事は初めての方がほとんどです。そして、雇用法遵守を徹底する「コンプライアンス」を強調されることがよくあります。
イギリスでは、今年4月5日以降に出産もしくは養子縁組した母親や養親のために、共用育児休暇という制度ができました。
今朝は、BTジャパン社長で、経団連の初の女性かつ最年少の役員となられた、吉田晴乃氏のお話をお聞きする機会に恵まれました。
イギリスの肥満率は欧州でも高水準で、上昇傾向です。
プロジェクト・カンパニーの新ウェブサイトがスタートしました!